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【2024/05/05 06:32 】 |
梅雨でございます

こんにちは、あきやです。

仕事してるわけではないので忙しいわけではないと思うのですが
何ですかねちょっとごたごたしてたりします。

季節的にジューンブライドということでウェディング商戦におどらされた方々が結婚していきますね。
雨しとしとの中ドレスを着て出かける可哀想な招待客のお姉さんの姿を目にします。
結婚式するなら9、10月か4、5月が良いと思いますよ・・・。
真冬に半分ガーデンウエディングみたいなところに招待された時は寒すぎて泣きそうでした。


お話の粒もたまってきて少しずつ前に書いてたものに加筆修正しつつアップしようなと思っているんですが、今書いているものの続きではアップするとなると、ロイドちゃんかなあ。。と言う感じで。


おとなになってから読んだお話よりやはり幼い頃、思春期に読んだものというのは自分を練り上げる骨格なのかなと最近思う出来事がありました。(・・・とかいうほどそんな大したことないんだけど)

「天の鹿」という児童書がありまして、小学校の図書室にあったんですけどこれがまー大好きだったんです。
「きつねの窓」と同じ作者さんって言えば知ってる方も多いかなと思うんですけど
成人してから読みたいなと思う機会が何度かあったので買おうと思って探したんですが、絶版で買えなかったんですね。
たまにオクションとかでても高額でちょっと手が出せなくて。


でも割と最近それが再販の運びに至ったようで、嬉しくて小躍りしながら買いに行きました。
昔のものはハードカバーでいかにも児童書!というあの本を読んでいる感じの大きさでしたが
今回のは小さく文庫型になっていて表紙の絵も変わっていて少し寂しいー!
でも15年以上前に読んだものを再び読めて嬉しかったです。

成人前後に読んだものは読むと影響を受けすぎちゃったりして
お話を書く前は作家さんのお話は読まないように気をつけているんですが
こういうむかーし読んだ本は読むと文体に影響はないんですけど
書く気力を起こさせてくれるというか。
文章作りの原点になっているのかな、と思いました。

天の鹿、いいですよ。おすすめです。
かわいらしいのに儚い世界観がなんとも。
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【2012/06/20 17:41 】 | 日常 | 有り難いご意見(0)
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